安心・安全な住まいは家族の暮らしを守るうえで最も大切なポイントです。
構研ではSE構法、RC工法、鉄骨といった構造計算を行い耐震性や防火性が優れた工法を用いることで、
地震・火災やまた家庭内での室内事故を未然に防ぎ、長きに渡り安心して毎日の生活を送ることができる住まいをご提供します。

快適な住まい。それは暮らしにガマンをせず、エコにするという考え方です。
パッシブハウス* の考え方をベースに、高温多湿な日本の気候に合わせ、床や壁、天井の高断熱・高気密にすることで、
過剰な冷暖房のエネルギーを消費せず、魔法瓶のようなお家にすることで、冬は暖気を、夏は冷気を逃しません。

開放的な空間の家を実現する自然素材を生かしたSE構法。
SE構法は木造でありながらも接合部分に特殊な金物とボルトを使用し、強度を増すことができます。
それにより、木造住宅でも耐震性能を強化し、自由度の高い空間設計を可能とします。
※SE構法には鉄骨造やRC(鉄筋コンクリート造）と同様に数値に裏付けられた「構造計算」を行います。

昭和37年の設立以来、建築一筋で『永きに亘り、安心・安全で快適な建築』を理念に数多くのお客様に支えられてまいりました。
熊本城の再建の際には、先代等の職人の技術力を評価され10分の1の模型の作成などご依頼をいただき確かな技術と情熱をかけてお応えしてまいりました。
この想いは現在の構研にも受け継がれ、大工の想いを継承しています。